《MUMEI》
四人暮らし
大丈夫?

真奈美が優子さんを気遣ってた

うん、もう平気だよ

優子さん、腕を骨折してるんだ

あの日、優子さんを何度も犯したんだ

構わず中に出してた

優子さん、ふらふらになりながら
精液まみれのまま、下着を穿き
彼氏の元へ帰ったんだ

俺の精液まみれの優子さんを、あの男は殴ったんだ

怪我をした、優子さんが来たのは深夜の事だった
病院に連れていき
そのまま、優子さんは、俺の家で暮らしてるんだ

あの男は、逮捕された

トイレから出てきた優子さんを見てた俺に

なぁに?、生理なら来たわよ

う、うん

邪魔?、わたし

そんなことないよ

いいよ、混ざるよ、出きる?
三人相手に

クスクス笑いながら優子さんが言ったんだ

変わったね、優子

アユミさんの言葉に

そうね、何だろう
いろんなことか有りすぎて、正直ショックよ
母が、あんなことをしてたなんて

翔くんに、抱かれて果ててた自分にも
あんな男に惚れてた自分にも

真奈美と、アユミとレズした自分にも

高橋一族も、ウンザリ

優子さん、そう言ってたんだ

スッキリしてないの?

真奈美が聞いたんだ

何にも残ってないんだもん
脱け殻よ

こらから、どうしようかなぁ

しばらくここで、ゆっくりしたら?

うん、でも

なによ、言い掛けて止めるなんて

甘えちゃう

翔に?

みんなに

いいじゃない

いいのかなぁ?

私は翔くんに甘えてるよ
でも、留学するよ
自分の道を、見つけるの、それまで甘える
対価は身体、翔くんと、真奈美に身体をあげるの
レズ、好きよ、私はね

うん、乱交だよね、でも、感じる
お尻は痛いけど、
ねぇ、真奈美は何で広がらないの?

知らないわよ、優子、したあとはパックリ開いてるわよね

うん、アユミまでしょ?

お尻は本来するトコじゃないもん
翔くんが、したがるから、してるだけ
前の方が感じるよ

くすっ、優子、お尻も感じてるわよね?

う、うん、前から興味はあったから

自分でも、してたの?
指入れたり?

やだぁ、真奈美、言わさないでよ、翔くんの前で

翔、好きよ、女の子のそう言う話し聞くの

してたよ、言えないよね、お尻に入れて、何てさ

やらしい、よく、あのバカやらなかったわね

遊ぶ女とする行為だってさ
遊ばれた私には価値が無いって

ねぇ、わかってたんでしょ?

まぁね、でも、初めてをあげた人だし、変わってくれるかなって

惚れてたのね?

どうかなぁ、今になってみると、わからない
お母さんが、翔くんと寝ろって、言ったのは、何となくわかってきたけどね
私のかんじるとこ、
私の好きなこと、
全部、調べられてる気がする
遊ばれても、こんなに愛されたら、ありかなって

バカね、遊びを越してるわよ

ん、遊びでいい、真奈美に勝てないもん

優子には、どうだかだけど
私ら的にはよかったなぁ
優子と、また、仲良く出きるようになったし

アンタが私の好きだった人と、エッチするから、こじれたんでしょ?!

未練あるの?

ないけど、ムカついたわよ!

だから、ごめんって

あーあ、仲良くか、オマンコ舐め合う仲良しか
ま、いっかぁ

アツシ達が、不思議がってるね、私らが、この狭い部屋で暮らしてること

そうだね、まさか、みんなでエッチしてるとは、思ってないでしょうね

私は楽しいよ、翔、も、楽しいみたいだしね

悪い男よね、身体、完全に奪われたわ

バージンあければよかったのに

そうね、今思うと、それでもよかったかな
でも、もう、男に依存しない
でも、自分だけの彼氏が欲しいな

優子さん、そあ、言いながら

しようよ、舐めたいなぁ、翔くんの、おっきいやつを

胸を押し付け、そう、言ったんだ

骨、まだくっついて無いんでしょ?

股は元気よ、それに、生理だから、出来ないけど、見てたいな
真奈美と翔くんの、セックスを

私もまだ、危険日だから、出すならお尻にしてね

しようか?
うずくもんね

うん、したいよ

しようよ

俺、たじたじだったんだ

………

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