《MUMEI》
感触
「姫様、湯あみの時間ですよ」
「………ええ」


湯あみの部屋に入る。

部屋には、私だけ。
他の人を入れたくない。

それ以前に首筋、胸元に赤く印がある。


―ルティが、つけた。


弄られたとこには、まだ感触がある。



湯の中に沈み、肌に手を滑らせる。

ルティの手が、滑ったところ………



戸惑いながら、繋がったところに触れる。
ぬるぬるしている。

白濁液で、べたべたになったから………

「………ばか………」


ルティの指は、"中"を掻き回していった。


気持ちよくて、あえげば、あえぐだけ、激しく弄って、掻き回して………

はっきりと残っている感触に悶える。



ルティが、好き………


なのに………

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