《MUMEI》

みんなが、王様を引けなかった
最後に残ったのは、翔

俺が王様たね
真奈美、四つん這いで私利を向けろよ

え?、や、やらしぃ

王様の、命令だよ

もう、

あ、やん

ほら、尻突き出して!
恵太、真奈美、こんなに濡らしてるんだよ
何故だかわかる?

恵太に、意識されてだよ

俺に?

真奈美、気持ちを話してよ

う、うん

ダメ、お尻向けたままだよ

嘘ぉ、恥ずかしいぃよぅ

ダーメ

もう、
誰でもじゃないわよ!
相手によるわ

この人なら、やらしく見見られても、嬉しいな
コイツは、嫌だ、コッチ見ないでよ
そんなもんよ、女って

翔ね、私を抱くとき最近、いつも
恵太に見せちゃえよ、とか

見せたいんだろ、とか、言葉責めするの

興奮する、妄想して

触らせちゃうよ、そう言うと、翔も、興奮してるの

べつに、やらしく見られても、恵太になら

ほら、話してるだけで、こんな、下着に染み作って

だ、だってぇ、恵太の視線が、熱いんだもん

真奈美の処女膜も、見られたんだよね

ぁぁ

処女喪失の、中出し写真も

ん、ぁ

俺も、あれ見たとき、ものすごく興奮したよ

ぁんっ、ん、ダメ、ぁ

恵太に、見せるか?
今の真奈美のを

ぁぁぁ、んっ、ぁぁ

下げちゃおうかなぁ、パンツ

ぁあ、翔、ん、んんっ

恵太、真奈美は嫌がってないよ
やらしく見なよ
俺も、嫉妬はするけど、不愉快じゃないよ
俺も真奈美も、変態だからさ

…………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫