《MUMEI》

男が、居ない?

優子が、窓の外を見てた

嘘に決まってるじゃない
真奈美がそんな夜遊びすると思う?
私が簡単に、誰かと寝ると思うの?!

優子が、振り向いた

私が追いかけても、振り向かなかったのに
逃げたら追いかけてくるの?

言葉が出なかった
言われてみて、あ、そうか、そうだなって

全部、嘘よ、昨日は真奈美の家に泊まったのよ
こんな、簡単な嘘に騙されるなんて
総代として、どうなのかしらね?
もっと、しっかりしなさいよ

そう、話す、優子の前に行き

俺は、嘘じゃない、好きだ

奪うように、優子の唇を求めたんだ

柔らかく、しっとりしてる優子の唇

逃がさないよう、細い背中を抱きしめ、乱暴に唇を我が物とするように

優子が、応じてくれた

優子の唇が開き、俺の舌を受け入れてくれた

そして、優子の舌も、俺を求めてくれたんだ

ん、恵太、私、彼女だよね?

うん、俺の大切な、彼女になって

うん、あ、ん、電話しなきゃ、ん、恵太、ん

がむしゃらに、唇を求めてた

優子の髪を撫で、背中を撫で、激しく唇を

ん、ん、もう、電話。あ、こら

優子をベットに押し倒した

簡単にやらせてあげないよ、
お話が、先よ

セックスなんかいいよ、

ん、恵太、ん

優子の唇を、激しく求め、きつく抱きしめたんだ

……………

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