《MUMEI》

見栄張ってもしょうがないよな

デートしたいんだ、映画行こうよ

率直に言ったんだ

そして、デートした

映画見て、それから、ショッピングしたとき、
優子の手を握ったんだ

そして、エレベーターの中で、そっと、お尻を撫でた

何も言わなかったけど、エレベーターを降りて、人気がなくなつたとき

ばか、エッチ

そう言った優子だったけど
本気で怒ってない

凄く楽しかった

ラブホテルに誘ったんだ

その時

ごめん、ソコのホテルは嫌なんだ

優子が、言ったんだ

理解した、優子の言ったことを

でも、自分で思ったより、なんか、苦しくて

笑顔で居たかったのに

優子が、足を止めた

優子?

恵太、行こう

え?、あ、でも

いいから来て!

俺の手を引き、さっきのラブホテルに
優子は、入ったんだ

そして、部屋を選ぶボタンを押し
受付で鉤を受け取ってた

この部屋ね、初めてラブホテルに入った部屋
なの
ここで、バージンあげたんだ

飲み物を、冷蔵庫から出しながら、優子が話してた

それから、何度か、思いでの部屋だねって、来たんだ
一番高い部屋だから、たいてい空いてるよ

車の中で、キスしたり、触られたりは、してたけど
インサートされたのは、この部屋よ

誰も使ってない、俺だけなんだね
そう言って、ずっと舐めてたわ

ゴムしたよ
血も少し出た
こんなもんかぁって、感じだったなぁ

でも、舞い上がってたから
それに、友達が、その彼とエッチしてたし
色んな思いがあって、

そんなに、気持ちよくはなかったなぁ

あ、フェラは、車の中でしてたから、見てたけどね
そんなに大きくないし、入るだろうなって、思ってた

飲んだことはないよ
初めて飲んだのは翔の精子よ

あとね、バージンの私のなね、精子よ掛けられた
掛けた精子を指でなすってたよ

でも、女にされたのは、この部屋

そう、優子が話したんだ

優子は、が電話しだした

もしもし、真知子さん
恵太とラブホテルに泊まるね
うん、じゃぁね

電話を終えた優子が

その時は、凄く好きだったの
今、思うと、何であんな男がって、思うけど
その時は真剣だったよ

お尻の穴舐めたのは、翔が初めてよ
当時の彼にも言われたけど、やだって言ったんだ
お尻の穴なんて、舐めれないよ

枯葉私のお尻も嘗めたがってたよ
アナルセックスも、したがってたけど、させてないよ
別れてから、犯されたとき、されたけどね

あと、なんだろ?

あ、そうだ、カーセックスの経験もあるよ

あとはねぇ

もういいよ、優子

だってぇ、恵太、気にしてるんだもん

ん、そうだけど、昔のことじゃん

変に勘ぐられるより、話しときたいの

うん、

でもね、あまり思い出せないんだ
女って、昔の男を簡単に忘れられるみたいね
周りの子も、そんな感じだよ
でも、翔とのセックスは、覚えてるよ
真奈美とのレズもね
鮮明に、覚えてるわ

女の本当の快感を知ったのは、翔に抱かれたときよ
逝くって言うのを、教えられたわ

アナルセックスも、翔が初めて

それとね、何度か、マサヒロさんを、フェラしてるよ
指入れらたけど、セックスはしてないわ

あそんでみたかった
身体を軽く使ってみたかった
翔の、信頼してる人だから
翔の、仲間だから、安心かなって

飲んだの?

飲んだよ

キスは?

軽くね

お尻も?

アナル舐めは、してないよ、流石に
でも、舐められたよ、私のは
クンニもされたわ

……………


優子が、そう、話したんだ

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