|
《MUMEI》 鍛えてるね？ 恵太程じゃないけど 何故か、翔にもマッサージをするはめに、なってたんだ 翔、鍛え方変えなきゃ、これじゃぁ、筋肉が硬くなるよ ビルダーするなら、らありだけど どうすればいい？ ストレッチ、必ず運動の前後にやらなきゃ わかった、伸ばしてやれば良いんだろ？ うん、無理はしない程度にね ちょっと、きついトコが、限界点 わかった、うっ、それ、痛いな 腹筋だけ鍛えて、背筋が弱いからだよ わ、わかった、ぐっ、つぅ、 我慢我慢、楽になるから ふぅっ、真奈美も、こんなに痛かったのか？ まさかぁ、筋肉ある方が痛いんだよ、硬い筋肉だからだよ ぐあっ、くぅっ、き、きくなぁ ４時間近く、そんなことしてたんだ 優子も、真奈美と、まだ、話したりないみたいだった 楽しいと、時間たつの早いね うん、ごめんね、アヤナが待ってるから いいよ、また、集まろうね うん その日は、それで、すんだんだけど まいったな ………….週、三回、真奈美をマッサージすることになっちゃったんだ 俺、マッサージ屋さんじゃないのに 劇的に、身体が楽になったんだって 翔からも、頼まれたら、断れないよ 良かったわねぇ、憧れの真奈美の身体、さわり放題で 濡れさせてあげればいいわよ？ エッチさせてあげないからね！ フェラも、お預けよ！ 耳わつねられ、優子に言われたんだ なのに、毎晩、優子を抱きしめて寝てる 寝れるかっての！ そりゃぁ、前から、眠りは浅かったけど 我慢って、こんなに辛いのかぁ 柔らかいお尻だなぁ 熟睡、してるよ、優子 眠ってる優子に、そっとキスをした やらせてよ、抱きたいよぅ 見せてよ、全部、知りたいよ、優子を 熟睡中の優子に、そう、話したんだ むなしい 彼女なのに はぁ、マジ、辛い 前は、こんなに辛くなかったなぁ 生のセックス、知ってからだ ぜんぜん違う、 本気のセックスって、違うよ 身体もだけど、心も満たされる 抱きたい 優子の下着の中に、手を入れたんだ ん、 割れ目を、撫でた ん、ん、 優子が目を覚ましたんだ なに、してるのよ したいよ 何を？ 抱きたいよぅ まだ、ダメ、赤ちゃん出来ちゃうよ 優子の下着を下げた なぁに、欲望だけ、満たしたいの？ 優子の言葉に、手を止めた ………恵太、自分だけ？ 女の子にだって、性欲あるんだよ 中に出せないなら、しない、 なに、それ 優子 外に出して、まだ、子供は早いよ でも、もし、出来ちゃったら、産みたいな 楽しもうよ、エッチを 悪いことじゃないでしょ？ 私だって、したいんだよ 優子に、そう言われたんだ …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |