《MUMEI》

翼の変態ーー!!!!!

と叫べる訳もなく、心の中で叫んだ。

早く帰ってもらおう…

うん

そうしよう!

あっ、アルバムを見てる輝達の事忘れてた!

ダッシュで、自分の部屋へ行った。

バン!!

直樹「夜空?」

奏斗「夜空、直樹ったらね?夜空の中学の時の水着写真を抜き取ったんだよ!!」

夜空「ていうか、あんた達どういう趣味してんのよ!中学の時の私なんて不細工なのよ!?それを欲しいなんてあんた達絶対、ズレてるわよ!」

輝「…ズレてなんかいない」

夜空「絶対、ズレてる!!」

輝「ズレてない」

夜空「ズレてるに決まってるんだからー!!キャア!」

翼「何がズレてるんだ?」

翼が私を抱き上げた。

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫