《MUMEI》

恵太、大好き

甘えた顔で、そう言った優子が、可愛すぎて
ドキッとした

俺の、優子だ

あん、恵太ぁ

ギュット抱きしめた

そして、そのまま

ん、あっ、恵太、恵太、んっ、あっ

優子、優子、んっ、優子

激しく腰を動かしたんだ

優子の身体をびくつかせまさぐってた
手のひらで、全身を

優子の指が、俺の顔を撫でてた

そして、また、優子の中に、もっと、奥にって
深く、深くで、弾けたんだ

はうっ、ん、ぁあっ!

優子の身体が暴れてた、

小刻みに、早い呼吸の優子の、髪を撫でたんだ

はぁ、はぁ、んっ、し、しんじゃぅ
凄い、ん、恵太、

優子の、柔らかい唇が、また、俺を求めてたんだ

…………

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