《MUMEI》 目が覚めると、優子が俺に抱きついて寝てた 凄くスッキリとした、目覚めだった 熟睡した 夢も、見なかった トイレに行きたくて、優子を起こさないよう、そっとベットから出たんだ 用を足し、優子の隣に潜り込むとき 見ちゃお 全裸の優子を見たんだ ほんと、綺麗だよなぁ 美人だよな、優子 それに、色白だし 真っ白な肌に、この、真っ黒の毛 やらしいなぁ 脚を軽く開かせ、覗き込むように、ソコを見てたんだ ん、………え、!きゃぁぁぁ! ゲシッ ふんぎゃぁ 優子に蹴られた、顔を …………いつ見ても良いって、言ったじゃん だ、たってぇ、そんな、寝てるときは、反則だよ 反則って、なんだよ は、恥ずかしいの! エッチなことしてるときにしてよぅ 綺麗でさ、優子の身体、眺めてたくてさ あ、あそこ見てたじゃん だってぇ、ユックリ見たかったんだもん そんなに、見たいの? うん、 やだ、見せてあげないょ 優子が、逃げた どこいくんだよ おトイレ な、なに? 見せろよ、してるとこ や、やだぁ 見せたことある? あ、……うん あるの?!、誰に? え、あ、うん 俺には、見せれないのか?! ………だってぇ そっか あ、そんな顔しないでよ …………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |