《MUMEI》 一人のガキが、俺の前に来た あんた、金持ちなんだって? あんたの彼女のオマンコ、癖ーよ、指が匂っちまったぜ そう言って、振りかぶって、殴ってきたから ゴンッ! うぎゃぉぉ! 壁まで、張り飛ばしたんだ 耳から血を流してた 頭を強く打ち付けたようだな さ、逆らうのか?! 死ぬぜ、優子が 雑魚かよ、もっと違う敵だと思ったな、ホッとしたぜ 何を言ってやがる! 俺は後がねーんだ、本気だぜ! 翔、足手まといだ、春奈を連れて出ろ 断る アホか、見せれねーよ、春奈に 構わん、止めねーよ 何をゴチャゴチャ言ってやがる! やれ、犯せ!優子を犯せ! 震え上がって、縮んだチンポで犯せるのか? ガキでも、容赦しねーぜ 気取るなぁ! 優子の髪を、切りやがった! 次は、肉を裂く そうかい、優子、俺の女になったときに、死は、覚悟してるだろ? はい、できております な、何を戯けたことを! ツヨシが、叫んだとき 表で車の止まる音がしたんだ 音からして、二台だ ツヨシ!察が動いてる! こっちも、スゲー事になってるな ランボルギーニが、突っ込んでやがる、か 恵太、会えてよかったぜ まて、シラナイ奴が、能書き言ってやがったんだ ………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |