|
《MUMEI》 汚れた街真知子の計らいかな 迎えの車が来てた 翔と春奈ちゃんを、リムジンで送らせたんだ 俺と優子は、別の車で帰宅した 俺から離れない優子に シャワー浴びておいで 優しく言ったんだ 洗って 俺を見上げて、優子が言った …………優子の胸元に引っ掻き傷があった 太股にも 中見て、出されてないから ん、どっちでも 見て！、女には、大事な事なの 入れられたのか？ ぺニスは入れられてないわ 何人もの指に、されたけど ガキには贅沢すぎる女だな、 夢中だろうな、歳上の美人お嬢様を、犯せるって タップリ楽しむと、言ってたかな 汚いもの出して、舐めろって言われたわ 舐めたのか？ まさか、顔に擦り付けられただけよ 唇にだろ？ 俺なら、そうする ん、そうね、例え犯されても、自由になんかさせない 尻も指入れられたんか？ …………うん、ガキなのに、どこでそんな知識 シャブリつかれたか？ 乳や、マ〇コに されてない、奥に連れて行かれてからは、逆らってたから 髪掴まれて、叩かれたり、転がされたり リンチか？ そうね、無様な事はしてないわ 悲鳴ひとつ、あげてない！ 頑張ったな 優子の頭を撫で、頬を撫でた 恐かった 優子が呟き、頬に涙が伝ってた 優子の身体を、丁寧に、手のひらで洗ったんだ 戸惑ってやがったな、ツヨシ 知らない優子が居たんだろうな 俺をけいかいしながらも、優子の身体を確かめてた 特にウエスト周りと、胸をな 優子が黙ってた、言葉を探してるようだったから 今の方が、ぜんぜん綺麗だろ？ 一番綺麗なんじゃね そう言って、優子を見つめたんだ 違うよ、もっと、綺麗になる バージンの頃よりも、綺麗になる 優子の言葉に、キスで返事したんだ ………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |