《MUMEI》

その日の帰り道、春奈ちゃんからメールが来たんだ

な、何よそれ!

し、知らないよ

俺が買ってあげた服を着て
足を開き、指でソコを拡げてる写メだった

真奈美を弄くるし、春奈ちゃんにも手を出す気?!

痛い、痛いってばぁ!

ねぇ、真奈美を抱くの?

急に真顔になって聞く優子に

翔に抱かれたいか?

そう、聞き返したんだ

わかんない

優子、そうこたえたんだけど

レズ、見たいでしょ?

そう、俺に言った優子

返事はしなかった
確かに、いろんな興奮ってあるけど
突き進んだら、どうなっちゃうのか、怖いんだよなぁ

春奈ちゃん、人を好きになったこと、無いのかな?
勿論、翔を好きなんだろうけどさ

話題を変えたんだ

恋愛は、無いのかもね

優子を好きになって、色々学んだよ

私もよ、

翔にだろ?

恵太によ
初めて恐さを知ったわ、好きになる、恐さを

………その日の夜、優子は激しかったんだ

真奈美の、良かった?
指入れたんでしょ?

私のと、どっちがいい?

したいんでしょ!真奈美と!

優子、あまえたり、怒ったり
感情が激しく起伏してた

そして、

翔くんに、何度も抱かれて果てたわ
真奈美とも、激しく肌を重ねたの
愛されたし、愛したわ

でもね、抱いてあげたいと強く思った人は、貴方なの
私を必要として、
私に甘えて

そう言って、激しくキスをしてきたんだ

確かに、俺、優子に甘えてる
優子の肌の温もりが、俺を優しくさせるんだ

癒される、まるで、優子の中で、眠ってるようで

これも、快楽のひとつだけど
興奮と言うより、満たされる感覚なんだよなぁ

…………

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