《MUMEI》 僕のアレ。千雨は一瞬の躊躇のあと、パンツを脱がした。 僕のアレは千雨の目の前に晒された。 「ひぃああああ!」 男らしくない悲鳴を上げる僕に構わず、千雨は僕のアレを凝視する。 これは………現実だ………ッ! おっかなびっくりな感じに千雨は僕のアレを軽く握る。 「な……っ!!」 体がビクンとなる。千雨は興味深そうに凝視し、やがて僕のアレを、ぱっくんちょ。 「ち、千雨ちゃぁぁあああん!?」 千雨の舌が僕のアレをレロ、と一舐めし、やがて全体を回すように舐める。 「………!?………!」 体がビクンビクンする。声が出そうになる。これが感じるということなのか。 卑猥な音だけが部屋に流れる。千雨は急に僕のアレを上下に振り出した。 「…………………ッ!!!?」 僕は全力で堪える。千雨は飽きずに続ける。 どんどん感じるようになる。僕のアレからこみ上がるものがある。 千雨が僕のアレから口を外した瞬間、 「ッ!!」 僕のアレから精子が射出され、千雨の顔に大量にかかった。 前へ |次へ |
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