《MUMEI》

少し抵抗してたけど、あきらめたのか

下着の上からわかるほど、濡れてきてた

乱暴に、胸元を開かせたから、ボタンが飛んでた

ブラも、ずらしたまま

けして大きくはない乳房だけど
なんて、美しいラインなんどろう

そして、少し色素が沈着してきてる、まだ、ピンクの乳首

腰も、真奈美と変わらないぐらい細い

ビラビラ、小さいでしょ?

口に出して、春奈に囁いた

羨ましいなぁ、こんなに綺麗な身体を、自由に出来る、翔が

春奈が薄目を開けて、俺を見てたけど
気付かないふりをして、はだけた胸元から、乳房を見てた

そして、スカートを、捲り

写メ、ありがとうね
誰かにみられちゃうかもだけど、見て、いいよね?

そう言って、割れ目を強く、撫でたんだ

ぬるぬるが、下着の上まで伝わってて
薄い毛なのに、透けて見えてたんだ

春奈ちゃん、スカートを、ギュット押さえて隠してた

俺、!下着を掴み、割れ目に食い込ませたんだ

俺を見た、春奈ちゃんに

こんなことも、されてんでしょ?
いいなぁ、翔は

嫌がり、スカートを必死に押さえる春奈ちゃん

俺、指を直に割れ目へ



小さな悲鳴

翔の女の、穴を、知っちゃおう

そう言って、指を入れようとしたんだ

だめ、ん、ダメ!

何がダメだよ!
生でいいんだろ?

ダメ、や、止めて!

おらっ、指入った、ぁぁ、小さな穴だ、ぬるぬるだね

よ、やだ、止めて

ぁぁ、クリも、小さいね、俺に触られてるんだぜ

ん、や、やだ、や、やたぁ!

言葉と裏腹に、春奈ちゃん、逝ったんだ

軽くだけど

逝ったでしょ?

俺の言葉を無視して、車から降りようとしてた

逃がさないよ

トイレ

小さく、春奈ちゃんが、言ったんだ

覗いてた奴が居た

そいつらが、春奈ちゃんの後を付けて行ってた

何か、春奈ちゃんに、話しかけてる

悪いね、売約済みなんだ

振り向き、俺を見た男達が

俺らにも貸してくれよ、金持ちお坊ちゃん

完全にナメきってる男の言葉と同時に、背中から、地面に転がしたんだ
手加減は、してある

金もそうだけど、喧嘩も強くなくちゃ、
彼女には触れられないんだぜ
それに、その顔じゃ、ムリだね

コノヤロウ!

30秒、要らなかったな
3人組が、地面に転がるまで
ノンビリ相手したんだけどさ

おトイレ、いっといで

い、いいよ、行こうよ

春奈ちゃん、車に慌てて戻ってた

手加減してるの、わかるっしょ?
俺、かなり強いよ、まだ、やるかい?

わざと、大きな声で言ったんだ
春奈ちゃんに、聞こえるように

……………

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