《MUMEI》 セカンド。鼻先にかかったネットリとした精子を指で取り、それを千雨は舐めた。 「やっぱり、そこまで美味しいものじゃないみたいですね、コレ」 それを聞いた瞬間、僕の頭の中にある理性を縛る枷が外れた。 「千雨っ!」 僕は千雨を押し倒した。 「せ、先輩っ?」 僕は千雨のセーラー服を上げ、下着が露出される。僕は千雨の胸を上から揉みしだく。 「あ……っ!ちょ……せんぱ……っ!」 僕はもどかしくなり、下着を上げ、乳首を舐め回す。もう片方は指で摘んだり弄り倒す。 部屋に千雨の喘ぎ声が響く。 僕は千雨のパンツを下ろした。 「先輩……!それはマズ……あぁんっ」 千雨の声を遮り、僕は挿入した。 僕が腰を動かす度に千雨は喘ぐ。 僕は入れたままおっぱいを弄り、千雨にキスする。 僕が満足におっぱいを弄り倒し、千雨の両の太ももを掴み、股を大きく広げ、体重をかけるように奥へ奥へと入れる。 「あぁ……ん!はぁ……んっ」 千雨は声に出すのを堪える。 僕は全力で上下運動を続けた。 「あぁぁああぁああぁんんん!!!!」 堪えきれない声が千雨から出る。僕はそれにさらに興奮する。 結局、僕と千雨は学校へ行かなかった。 行かずに何をしていたと聞かれると、それはとても口では言えない。 前へ |次へ |
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