《MUMEI》

比べて、私のと

フェラを止め、優子が、下着を片足づつ、脱いでた

少しカールした、柔らかい毛が、俺の鼻をくすぐってた

よく知ってる、優子の香りに包まれた

さっき、翔の指を受け入れてた、優子の穴は

真奈美より、ズット下にある

プルっとした、ビラビラ
これが、俺の優子のなんだ

真奈美に、そうしたのね
あ、ソコも、キスしたのね

優子の肛門、真奈美よりシワが多い

クリトリスは、真奈美より小さいかな

優子のも、大好きだ
この、匂いも、味も

あっ、翔、凄い、凄い、ぁあ、凄いよ、翔

恵太にも、こうされたいんだろ?

んあっ、んっ、あっ、

グチュグチュだぜ、真奈美

んあっ、ぁああっ!

また、いったのか、いきまくりじゃんか

んあっ、まだ来るの、止まらない、止まらないよぅ

真奈美、真奈美

翔、来て、来て、んっ、翔、んあっ、いい、感じる、感じちゃううっ

真奈美ぃ!

んあっ、あっ、あっ、ぁぁっ

翔が、射精したのか
真奈美、あんなに激しく身体を悶えさせて、翔に抱きついて

優しいキス、するんだなぁ、翔って

優子が、俺にキスをした

そして、自ら俺のを自分の中へ導いたんだ

一番貴方を、理解してるつもりよ
誰にも負けないわ
………凄く、愛した人が居たの
その人は、昔の嫌な男を、私の中から消してくれたの
たけど、こんなに愛されたいって思った人は、初めてよ
恐いぐらい、好き
私ね、全ての事を、貴方を通して見てるの
貴方の分身になりたい
貴方の分身なら、貴方の大切な仲間を守らなくちゃって
…………だから、自分から、引き付けようって、脱いだの
時間稼ぎにでも、なればって
犯される、つもりだったわ
貴方に嫌われても、そうしなきゃって

優子の瞳が震えてた

優子の頬を撫で

綺麗だなぁ、本当に綺麗だ

優子の美しさにビビったら、ダメな男になってく
美しい女性って、良薬にも麻薬にもなっちゃうんだよね

この美しさにビビった男は、身体しか奪えない
身体すら、奪いきれないかな
ちょっと知るたけだよ、
優子が、惚れてた、初めての男も
真奈美の初めての彼氏も、同じだね
美しさに、ビビったんだよ
優子に触れてよい、男は、優子の心まで抱ける男だけだ

真奈美も、同じよね?

たぶん、そうだね
震えるほど、美しいよ、優子も、真奈美も
恐いぐらい、美しい
見透かされても、ビビらないよう、全てをさらけ出してないと、付いていけないね
強欲で、乱暴な俺も、好かれたい、優子に

………ぜーんぶ、愛してあげる
悪魔のような恵太も、恵太のひとつだもの
恵太の中に有るものは、全部、受けとめるよ
真奈美を抱きたい恵太もね

嫉妬したのか?

聞かなくても、わかるでしょ

俺も、嫉妬したよ

………興奮も?

したな、

んあっ、恵太

ぁぁ、優子の奥まで入ってるね

ひとつに、なってるわ

ああ、ひとつだ、俺と優子でひとつなんだ

恵太

優子

静かに、優しいキスをしながら
優子の中で射精した

凄く、長い、射精感だった

ぁぁ。ぁぁあ、恵太が、染み込んでくる
私の、恵太

真奈美の胸に抱きしめられなから
まだ、射精の快感が、身体を駆け巡ってたんだ

…………

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