《MUMEI》
買い物のお礼
マイバックを持ってくれた。

家に着くと武山に、「荷物を持ってくれたお礼で、今日は僕が夕飯を作ってあげるよ。」と言うと武山は、「ご馳走になります。」と言った。

「お邪魔します。」こう言って武山が家に上がると、台所に案内した。台所に入ると僕はすぐに準備を始めた。やはり武山は、僕の後ろ姿をジッと見ていた。スカートの中にノーパンでブルマを穿いている事がばれないか、ドキドキしながら、料理を作っていた。一日中興奮状態で過ごしているせいで、愛液はブルマを通り越して両股につたっていた。顔が赤くなっているのがわかった。

顔を赤くしたまま、料理を武山が待っている、テーブルに料理を運んだ。ここでも武山は手伝ってくれた。そして料理が並んで、二人分のご飯を用意すると、夕食の準備が出来た。メニューは白米に、豚のしょうが焼き、なめこと豆腐の味噌汁と、サラダを僕と武山の二人分作った。

学校の給食みたいに二人合わせて、「いただきます。」と言って夕食を食べた。

武山は何かを食べるたびに、「美味しい。」と言って食べてくれた。しばらくすると、並べた料理は全て無くなっていた。

全部片付けると武山が急に、

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