《MUMEI》
決断
美佳はようやく、ベルト打ちが終わり、疲れきっていた。

「さぁ、これで最後だ」


美佳は校内に連行され鏡を見た。

顔は洗ったため綺麗だが、
体操服は茶色くなり、さらに自分の下着とボディーラインが透けて見えていた。

ブルマは体操服の裾まで上がっているため、足は完全に露出していた。



そして、彼女は使われていない倉庫に連れられた。外はもう暗くなっていた。


美佳は体操服を脱がされ、下着にブルマという格好で椅子に縛り付けられた。


「これから、あなたに質問をするわ
はいかいいえで答えなさい。
これからは、吹奏楽部の奴隷として過ごしますか?」


元々、五軍でさえ屈辱なのだ。
美佳は絶対に断るつもりだった


「嫌です」


サド気のある4軍は笑った
「そうなの、じゃあ仕方ないわね」

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