《MUMEI》 .王室大浴場−。 「まぁまぁ姫様、また成長なされてー」 「ぅ、あんまり見ないでっ!!それにこの胸邪魔なのよ!!」 「邪魔って姫様それは恨まれますわよー?特に胸が貧相な方から。…私、とか。」 「いらないからあげる!!稽古の時とか邪魔なのよ本当に!!」 「まぁですが羨ましい体つきですこと、まさにボッキュッボンでございますねー!!オホホホホ」 「良くないわ!!真ん中のキュッは良いとして最後のボンって思いっきり余った肉じゃない!!脂肪じゃない!!どうせならボッキュッキュッが良いわ!!」 「はぁ、そうですかね…。私はボッキュッボンの方が良いでございますが」 「もっ、もうこの話は終わり終わり!!さーあ出て食事食事!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |