《MUMEI》
粘着
バシャーン
「う、うう」


ボロボロになり、拘束された沙羅が目覚めると、後輩達が歩いて来た。


「先輩、大丈夫ですか?
薬を塗ってあげますよ」


そう言って、後輩達は沙羅の体に何かを塗りつけた。

「な、何なの?これは?」


そんな質問をよそに、後輩達は沙羅の体中に塗りたくる。



沙羅の体には謎の物質が付着していた。



「んっ!ぬ、ヌルヌルする!!」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫