《MUMEI》

「これでも褒めてるほうだよ。狂い姫。」

と虫の餌やりしながら喋るオトコ

虫を愛し、愛されるオトコ

身長175ちょっと
メガネキャラの残念イケメン

去年、実家のうらで出会った
カブトムシ♀の幼虫を育て
先月、ついに完全体に

今は娘として溺愛してる

あと、ゴキブリを数匹
息子としてゴミ箱で育てている

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫