《MUMEI》
あやまち
「どっかいかない?」
その言葉に簡単に車にのってしまったのは何故か今でもわからない…
「俺、司っていいます。
君は?」
その人は見た目からは想像もつかないくらい優しい口調で私に話かけてきた。
私より、5つ年上の24歳だった。
「あ…あゆみです。」
「あゆみちゃん、どこ行きたい?」
その質問に私は自分でもびっくりする事を言っていた…
「ゆっくり眠れるとこにいきたい」


私の言葉でラブホテルに行く事になった。
この日私は司と体を重ねてしまった。
悩みや不満を司は嫌な顔ひとつせず、親身になって聞いてくれた。
私は嬉しかった。
司の優しさにいつのまにか私は惹かれていた。
この日の自分の軽率な行動を後悔する日がくる事をこの時の私は知るよしもなかった…

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