|
《MUMEI》 決めな、俺が納得すれば、それでよし 納得しなきゃ、ばらまかれるだけだ …………暫く、考え込んでから ゴム、あるの？ 姉が、そう言ったんだ 笑い転げた 何だよ、弟のチンポ入れるのか？ オナニーして見せろよ ケツに、マジックを指したままさ 逝くまでやれよな 大人のオモチャを、渡したんだ 真っ黒な、極太のチンポ型のやつを 融資、続けてくれるの？ 返済は待ってやる 融資の話は、決算報告を見てからだ いつまで、待ってくれるの 今年の末までだ 来年、春にして バイブを手に持ち、姉が言ったんだ 逝くまでやりなよね それが、条件だ ………スゲーなぁ、周りの肉を引っ張るように、飲むこんでくよ あんなに、太いディルドを 子供が出てくるんだから、入るかぁ 肛門に刺さってたマジックが、抜け落ちた マジック入れな お尻、痛いと、逝けない うるさいよ 泣く泣く、マジックを押し込んでた 肛門に 笑えた、かなり、笑えたよ 結局、逝けなかったから オシッコさせたんだ 洗面所に上がらせて 脚を開かせて 割れ目も指で開かせてね 豪快なオシッコだったな もちろん、マジックは、肛門に指したままだけどね これで、いいのね 睨むように言った姉に、ビビった いいよ、帰りなよ オドオトしながら、言ったんだよなぁ シャワー借りるわね 堂々としてたな、姉の奴 しっかり化粧まで直して帰って言ったんだ 切られた下着をゴミ箱に投げ捨て ノーパンで ………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |