《MUMEI》 彼女ハルナを送るとき 車を止めて話してたんだ 雪が降ってきて、窓に積もり出してた あのさぁ、ハルナが、彼女なら申し分ないんだけどさ 何がダメなの、変えるから 女子に、こんなことを言われたのは 人生初だ ん、腹和って話すけど 俺、変態だからさ いいよ、なんでもへーきだよ う、うん 中に、出したいんでしょ? アキナから、聞いてる ドコマデ聞いてるの? たぶん、全部 マジで? うん、新居の損失で犯したんでしょ? それが、始まりなんでしょ? ………うん、まぁ、そうだね アキナが、初めての女だったんでしょ? ん、最後までしたのはね ……良かった?アキナの身体 ん、昔、似合わないラブメールオクッタ相手だもん 夢中だったよ 聞いてる、歯が浮くような333,399,666どったよね? 笑えよ ………今のノブに言われたら、その場でエッチしちゃうかもね 見た目って、そんなに大事? うん、わかるでしょ? 皆の態度が違うの まぁね、でも、俺は何も変わってないよ うん、変態なんだよね? アナルいいの? 生だよ、舐めさせるよ ノブの性癖なら、受け入れる マジかよ うん、 したこと、ある? うん、何度かあるよ ケイスケと? う、うん 生? ゴムしてた、ばっちいもん その、ばっちいことされるんだよ? うん、いいよ 何回ぐらいしたの? え?、お尻? うん 何回かな、10回ぐらいかな? 男が逝くまで? う、うん ケイスケとたけ? 違う、 過去聞くの、まなー違反かな? 話すよ、全部 聞かれたこと、ある? ん、みんな、効きたがるけど、あまり、話さないよ 自分が不利になるもん 不利? 駆け引き、だよね でも、本当に好きになっちゃうと、そんなの通じないよ 俺、恋愛わかんないからさ 私を嫌い? んな訳ねーじゃん こんな美人、そう居ないよ 佐々木さんも、綺麗よ、私より若いし 若いってひとつじゃん 女の一才は、おっきいよ でも、肌はハルナの方が白くて綺麗だよね? 見てるんだ、そんなとこ キモいか? ううん、肌は自信あるの 見られてると、ドキドキかも 聞きたいな、過去 ハルナの手を握ったんだ あ、うん、恥ずかしい、汗ばんでる、わたし 綺麗な手だね ハルナの手を撫でたんだ あ、 そして、だきよせた キスは、初めてだったな アキナとやりまかったけど、キスは、しなかったもんなぁ 柔らかい、ハルナの唇 俺も、ドキドキしてた 下手かな? どうでも、いいよ、そんなの アキナとは、キスしてないよね? 全部聞いてるんだ? うん また、抱き寄せてキスしたんだ 生まれて初めて、舌を絡めた 絶対下手なはずなのに ん、あ、ノブ、 胸を触った、デカイ、柔らかい ん、あっ 胸に意識すると、キスが停まっちゃうな でも、乳首、ここだ 胸元から手を入れてた 柔らかい乳首だなぁ アキナのは、硬かったよなぁ このおっぱいは、魅力かも こっちは、どうなんだろ? どんな、毛を、してるのかな? スカートの中に、手をのばしたんだ ん、あっ、遊ばれちゃう… 脚を閉じられ、手を押さえられちゃったんだ 嫌なの? …………アキナの見てる、興奮してるんでしょ? そんなの、悔しいよ ハルナが、そう言ったんだ …………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |