《MUMEI》 朦朧としてた 痛みで、意識がハッキリすると あの、リーダーが、居なかったんだ そして、チンピラ二人が、アサミに飛び掛かったんだ 可哀想によ、やられちまったぜ お前の妹はよ 恨むなよ、お前を痛め付けない代わりに、やらしてくれると言ったんだ 俺の喉に、ナイフを突き付けてる奴が男が、言ったんだ チンピラの一人が、アサミの脚の間で、ヘコヘコ腰を動かしてやがった もう一人は、アサミを押さえ付け 顔に股間を近付けてやがる おら、舐めろよ! くうっ、絞まる、たまんねぇ、たまんねぇ、うおっ、女子高生だ、へへっ お嬢さん、どうだい?、いいか? チンポはどうだい? 楽しんでねーで、早く変われよ! 俺にナイフを突き付けてる奴が、アサミの方を見てた ぐあっ!!、や、やめろ、やめ……… ブチィーン! ぐがぁぁぁぁ! 玉を、握り潰してやったんだ 殺す……… そう、呟いたのを、覚えてる …………… 右手で 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |