《MUMEI》

やだぁ、やらしい、ノブ兄

くすっ、比べてるんだね

3人並べて、尻を突き出させたんだ

お尻の穴まで丸見えだよ

卑猥な事を言って、からかったんだ

ぁぁ、

一番反応したのは、アカネだった

アサミ、イズミ、二人でアカネを責めてよ

うん、ノブ兄の、オナニー見せてくらたら
本気のレズ、見せてあげる

見たいなぁ、男子のオナニー

ほら、見せてやるよ

そうやって、てで、しごくの?

そうだよ

来なさい、アカネ
バージン見せて

あ、アサミさん

可愛い胸ね、私より小さい

ん、イズミさん

とうだ?アサミ、オマ〇コの味は

ん、べつに、ノブ兄が大切にしてるアカネのだもん、美味しいわよ

ここもよね

あ、イズミさん

お尻、感じるの?

はい、ノブさんが、舐めるから、最近、ぁ

股間を、前後から舐められ、身体を震わせてるアカネ

立ってられなくなったみたいで、
だから、抱き止めて

舌出せよ

アカネの舌を吸ってたんだ小さな乳房を撫でながら

もう、片方の手は、アサミとイズミに見せるように
自分のをしごいてた

何処に出そうかな、とか、考えてたんだけど

ん、あ、あ、ぁあっ、んんんっ!

アカネが、果てちゃったんだ
身体をグラッと揺らして、倒れるように

慌てて抱きしめたんだけど
滑る浴室で、

ズッデーンと、転んじゃったんだ

痛っ、……大丈夫か?、アカネ

ノブ兄、頭ぶつけたよ!
大丈夫?

俺は、大丈夫だょ

アカネ、アカネ?!

アカネが、失神してたんだ

…………その日、皆でひとつの部屋で寝たんだ

和室に、布団を並べて

枕元の明かりだけで、話してた

何でだろう、また、濡れてるよ、わたし

お姉ちゃんも?

イズミもなの?

うん、アカネは?

私もです、ドキドキが、止まらないんです

なぁ、女子もある?
過激なやらしいこと、したい、みたいなの?

突然聞いた俺に

あるよ、でも、レイプは、嫌
惨めになるもん
ノブ兄には、何されても惨めにならないから

アサミが、答えたんだ

そして、性癖の話になったんだ

アサミは、多人数でするの、好きみたいだって
人がしてるの見たいらしいんだ

イズミは、見られたいらしい
見られてると、興奮するって

アカネは、
いじめられるの、感じるって
信頼できる人なら、卑猥な言葉とか言われたいって

ビックリした
性に、奥手だと、思ってたから

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫