|
《MUMEI》 わかんねーよ 何でかなんてさ アキナが求めてるからかな？ くすっ、ノブ、まだ、遠慮うしてたわよね、 あんなもんじゃ、ないもの そうなのか？ そうよ、 俺より、いいのか？ マナブが居るから余計に感じるの ………俺も、興奮したよ 五回なんて、付き合い初めの頃だけよね？ あ、あんときは、覚えたてって言うかさ まだやるのって、思ったもん んだよ、ノブだって、何回もだろ！ うん、けどね、違うんだ 何度も聞いたよ！ 手抜きはないんだろ、 そうよ、だからかな いいかなって、思えたかな？ 顔じゃねーのか？ くすっ、どっちかって言うと、イケメンより、ブサメンが、好きよ んだょ、誉められた気がしねーよ くすっ 朝になっちゃったね やりまくったなぁ ノブ、どうだった？ ん、うん、やり過ぎたかなって、さ 気持ちよかった？ うん、わかるだろ、見てたら うん ねぇ、ノブ、竜也さんが何て言ってくるかわからないけど 争う気は、ないの 犯されて、悔しかった、けど、子供は無傷だったから それに…………吹っ切れたわ アソコと、お尻、同時にだなんて……… 私も変態なんだな でも、二人に愛されて、傷が少し癒えたかな……… 戦う力がないから、受け入れるんじゃないわ マナブもノブも、大切だから 泣き寝入りするの、忘れないでね ………うん、俺、帰るよ どうしたんだよ、ノブ アキナは、マナブのアキナなんだなって 当たり前だけどさ それに、子供が起きたら 家族だけの方がさ 寝ると、伝わるよね ノブを好きよ、 でも、埋まらない溝はあるもん うん マナブと生きてく うん けど、また、三人でしようね ………抱きたいけど、辛い 前は、やってるその時は、奪えてた、気がした… 少しは好きだったの、私のこと その身体に、惚れてたよ ………最高の、誉め言葉ね 人妻かぁ………くそ、また、立っちまった 嬉しいわ、私に、興奮してくれて マナブに内緒で、させろよ ………ぁ、しちゃいそう ……え、後から、絶対話せよな！ ……ノブ、しないよ したいよ けど、しないでしょ？ ………うん したら、凄い、燃えちゃうね うん ノブ、シャワーしないのか？ 服を着だした俺に、マナブが言ったんだ ん、悔しいから、アキナの匂い、持って帰るよ …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |