|
《MUMEI》 翌朝、また、求めたんだけど カモーン、って言われた カムショット？ 中に出して良いと言ってんのかな 出したあと、頼みもしないのに、舐めてたよ …………何なのよ！、朝まで一緒だったの！ ミカが、ご機嫌斜めだった レイプされかけたんだ、無理もないよな 外人女も、朝食に同席させたんだ もう、昼食かな？ なによ、ベタベタしてぇ 敵だった女が、やたら俺に触ってた 胸を押し付けたり 肩に頭を乗せたり 珈琲も持ってきてくれるし… 一瞬、外人の彼女も悪くないかもって、思ったんだ 帰らないんだ。この女 観光案内をしてくれた 顔が利くのかな、地元の不良達が、やたらフレンドリーだったんだ ミカは、あきれてた でも、外人男にチヤホヤされて、まんざらでもないようで そんで、その日の夜も、俺の部屋で プリーズ 甘えた顔で、言うんだ 中に出したけど、笑顔なんだよなぁ ………嫌がった時が、一番興奮したかも… ヤッパリ、俺、変態だな レイプかぁ、燃えるよな… 少し抱がったけど、アナルもさせてくれたって言うか 自ら入れてたかな アイラブユーと、言われた そして、帰国するとき マジ泣きしてたんだ 少し、心が痛かったな ディープキスして、抱きしめ 遊びなんだと、言ったんだ ムリに笑顔を見せるから 本当に心が痛かった 何か、言ってた わからなかった ずっと、見送ってたな 飛行機の中で、ミカに聞いたんだ 答えてくれなかった アイマスクを付け、ふて寝したんだけど 愛しちゃった、 あんなセックスは初めて 膣内射精させてあげたんだよ 帰らないで 見たいなら、オシッコ見せてあげる アナルだって、していい 初めてよ、アナルも 体内に、精子をうけとめたのも 帰らないで そう、言ってたわ、変態！ ミカの言葉 白人も、悪くないな 美人は万国共通だよな そう、言った俺に セックスのマナーって知ってるの？！ 妊娠させる気！ ミカが、言ったんだ ………ミカ、やらせろよ 殴られた！ グーだったんじゃねーの？！ ただでさえ、ボコられて、身体中痛いのに 顔だって、空港で 何があったと聞かれるぐらい まだ、張れてんのに ………そう言えば、ジイサンたちを訪ねたとき 喜んでたなぁ 俺の顔見て やんちゃだなって たぶん、大丈夫だろうな 暫くは、日本人観光客 外人女かぁ マジ、悪くねーな………名前、聞かなかったぁ でも、あの身体は忘れられねーかも あんなに細いウエストに あんな、柔らかく、丸い乳房 乳首もアソコの中も、綺麗なピンクでさ 臭いは、独特だけど 嫌な臭いじゃないし アナルも、やたら、拡がるんだよなぁ 肌が伸びるのかな？ やぺぇ、思い出したら、立っちまったょ ゲシッ！ ぐっ、な、なんだょ… やらさないからね、勃起させて！ …………お前じゃねーよ… 言わなかったけど、睨んだんだ な、なにょ 暴力女… あ、あんたのせいで、触られまくったんだからね！ 指、入れられたか？ う、うるさい！ ゲシッ！ また、殴られた ご機嫌、超斜めだね……… やられなかったんだ、よしとしろよ 返事は、無かった …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |