《MUMEI》
誕生日会
・・・・よし、出来た!
今は、18:48か・・・。 あとは、ナエルを
待つだけ♪ それにしても・・・いいできだわ♪
そして、ナエルがウチに来た。
この誕生日会には、私とナエルだけ。
つまり、2人きりなの・・・。
なんかすごい照れるな・・・。
1人で顔を赤くしてたら、ナエルに「シャルナ、大丈夫か? すごい顔が赤いぞ?熱でもあるのか?」
とかいって顔を近づけてくる。
ナエルは、涼げな顔をしてこういう大胆な行動をしてくる。
「えっ?大丈夫よ。そ、そんなことより、このグラタン、食べてくれた? 自信作なんだ♪」 「えっ?マジでマジで??」
なんとかごまかせた・・・。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫