《MUMEI》

「あー美味しいかった♪ご馳走様でした♪」
ナエルがよく食べることは、知ってたけど、 あんなにあったのに、1時間30で食べきるなんて…。
「ありがとうな、シャルナ。スゲーな。 料理の腕
またあげたんじゃないのか?」
「そう?ありがとお♪けど、まだまだだわ。」
だって何回も間違えそうになったし・・・。
「そうか? スゲー美味しかったけど・・・。」
ナエルにそう言ってもらえると、すごい嬉しい。
「ありがとう。喜んでくれてうれしいわ」
私は「また作るわね」と言い、お皿を片付ける。

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