《MUMEI》 帰らせてくれなかったんだ 泊まってってって 仕事残してるんだよ パソコンない? お父さんの書斎にあるよ 借りていい? うん 怒られないかなぁ 黙ってたら、わからないよ 二時間ぐらい仕事させてよ うん、じゃぁ、お風呂入ってくるね ラッキー! 書斎のパソコンを、起動させた そして、シークレットモードのパスワードを入力 ビンゴ! でも、暗号化されてる 取り合えず、全て送信しとこう… そして、娘と朝まで話してて しかったりもしたんだけど やたら、素直で そんで、娘がソファーで寝ちゃってから しょさいにもどり、パソコンの起動と、送信のログを消して、 よし、これでOKだな 娘の隣に戻り、添い寝したんだ 黒ギャルかぁ、美白の方が、好きだな けど、不細工じゃねーな 化粧してない方が、可愛いよ …………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |