《MUMEI》 同じ様な事を、お前らもしてきたろ? マリエを睨み返し、静かに言うと 一瞬、動揺した、マリエだった 何も知らない、篠田の若奥様気取るつもりか? 俺の目を、見てない… 菱和に嫁ぎ、菱和と繋がりのある暴力団を使い 一方で、自分の父親と繋がりのある、政府関係者を使った 完全に、うろたえてた 神谷は反撃をしない 何故なら、暴力団とも、政府筋とも、疎遠になってるから、何も出来やしない 父親が、そう言ったか? 春彦の父に、そう、言われたか? 内閣府は、俺に協力するようだ マリエの顔が、青ざめてた 春彦は俺に、能書きを垂れたな 株価が安くなった時を狙って仕掛けてくるとは、とかなんとかよ 日本の国債がげらくしたんじゃない、俺がさせたんだ マリエが、俺を見た 菱和の歌舞が安くなったのではない 安くさせたんだよ 信じる、信じないは、お前たちの自由だ 菱和に金を注ぎ込んだが、不必要と慣れは潰す 俺には、はした金だ 何かを考えてるような、マリエに 専務が作ってた裏金は、お前の父親にも流れてた様だな 政治資金か? マリエは、ガクガクと、震えだしてた 菱和の莫大な、隠し資産を狙っての結婚か? 残念だな、菱和のバカどもは、使い果たしてたようだ 金村を取り込んだが、金村の隠し資産は、国に押収された さて、お前の父親は、どうするんだろうね? 莫大な借金を、隠し続けられるかね? 燃料電池ねぇ、やれよ 私は言われただけ! 逆らえるはず無いでしょ! 春彦は、知ってるのか? 菱和の事は、知ってるでしょうけど…他は… 助かったろ? 秘密を知られ過ぎた暴力団たちが、消されたんだからさ 便乗して、別件逮捕されてり、抗争に見せかけて、殺されたりしてよ 黒田は動いてないぜ、現内閣府は、それを知ってる 燃料電池の成功なくして、お前の父の会社は、存続はねーな これが、春彦が使ってるマ〇コか、男は春彦しか、知らない訳じゃねーだろ? 肉ビラを、指で拡げ、そう言ったんだ 下劣な、そんな軽い女ではありません! 処女で嫁いだのか? どれ、味は…… 春彦が、舐めたマ〇コか、しょっぱいな 絞まりは、悪くない… 舐めて、指を入れたんだ マリエを睨み付け 逆らえば、全てを叩き潰してやる お前は、俺の奴隷になるんだよ そう、告げたんだ そして、ぺニスを出した 人でなし! そう、怒鳴るマリエに お前の父も、同じことをしたよな? 神谷の女に 春彦の父もだな そして、春彦もだ… まだ、菱和と付き合いがあった頃、パンティーで、俺の母に薬を盛ったな 私は知らないわ! だが、春彦は知ってる ヤクザ者に、母を襲わせたのは、お前の父親だ、そして、その後 その事実をひた隠しにしてる、母を、影から笑って見てたんだよなぁ お前らはさ 薬で眠らせた、チチの横で 同じく薬で眠らせた母を使って、春彦は筆卸しをしたんだよな まだ、ガキの春彦によ 菱和が、乱れた家系なのは知ってます、けど、私は 父の悔しさがわかるか? 母の痛みがわかるか? 同じ痛みを背負え、それから能書き聞いてやる! うっ、あ! 割れ目に擦らせてたぺニスを、一気に挿入したんだ そして くろだの、下っぱを、金で取り込んだんだろ? 俺と竜也が、手を結ぶと事だからよ アサミは、バージンだったんだぜ マリエが、諦めた顔をした 愛する旦那の為にしたんだろ? お前がよ! ………全部、知ってるんだよ 竜也も、内閣府も、俺に協力的だからよ 春彦を試しただけだ 奴は、信用に値しない マリエの肉壺を使いながら、そう、伝えると 眉をひそめ、苦痛の表情をしてた 見栄っ張りの春彦だ、全てを失えば、どうなることか……言えよ、オマ〇コ、生で使ってくださいと…………言え! 泣き出した、マリエ 過去を明らかにして、表に出そうとは思ってないが 責任は取ってもらわなくてはならない 生きてくのを止めるなら、逆らえ でなければ、全てに従え! マリエの顎を掴み、俺に向けさせ、怒鳴ったんだ ………… 前へ |次へ |
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