《MUMEI》
...
好きってなんですか。

病みます。

嫌いじゃない。けど、分からない。

ぎゅーしてる時、「誰にでもこんなことするわけじゃないよね?」


するかもしれない。

ラ○ホに一緒に行った人が脳内を走り回って。。。

怖かった。

「尻軽だもんね」

そうかもしれない。

一応、否定はした。

けど、貴方のことだって好きかわからない。

服がめくれ上がった時、怖くてフラッシュバックして。

あいつの時と同じ状況で。

殺される。


そう、思った。

だから、ひたすらぎゅーしてた。

あいつがしてって言ったからあの時と同じにならないように。

本当、尻軽。

好きかわからない。

アタシは好きな人おる。

はぁ、バイバイ。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫