《MUMEI》
舐め合い。
「ふふ、先輩。やる気満々ですね」
「せ、生理現象だよ」
これだけやられても興奮しない男なんて、本当にそいつは男なのだろうか。
生理現象。その単語は千雨にとって不満だったのか、少し眉が寄る。
「その言い方、ちょっとムカつきます」
「え……、ご、ごめん」
「本当はもう解放してあげようかなって思ってたのに、やっぱり解放できないですね」
な、なんだって――――ッ!?
千雨は僕のパンツを下げた。
大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫。
もう何度も見られたものだ。
平常心!
しかし、そんな平常心は、千雨が僕のアレを急にぱっくんちょした事により、崩壊する。
いつの間にか千雨はパンツを脱ぎ、千雨のあそこを僕の顔に押し当てた。
呼吸が………止まる………ッ!
その間に千雨は、僕のアレをしゃぶる。
やられ放題だ。
だから、ささやかな仕返しをしようと思う。それに呼吸ができないしね。
千雨のあそこを舐めた。
そしたら千雨の腰がビクンと上がった。
「せ、先輩!?」
首だけ振り返る千雨を無視して、僕はしゃぶるようにあそこを舐め回す。
「ん……ッ!」
感じているようだ。
勝てる。勝てるぞ千雨に。
「え!?ちょっと待って!」
僕は中まで舐める。
「んぁあ……ッ!」
舐めれたのは一瞬だけで、千雨は逃げてしまった。
「せ、先輩のイジワル!」
「僕を拘束しといてそれ!?」
思わぬ反撃に、千雨は顔を真っ赤にさせていた。

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