《MUMEI》
細い腰を抱き寄せた
髪を撫で、唇を求めてた
応えてくれてる
レイ
どのくらい、キスしてたのかな?
レイが、俺の頬に腕を軽く叩いたんだ
恐る恐る、唇を離した俺に
なぁに、この、指輪?
レイが、そう聞いたんだ
……………
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫