《MUMEI》

レイのソコに、唾を吐き掛け
自分のモノにも唾を塗り、ユウサクが、挿入してた

もっと、良いアングルで撮れよ
後で公開すんだからよ

はいはい、

女の声
撮影してるのは、たぶん、大善の、娘……

挿入部のアップになった

昔みたいに声出せ、おら、チンポ好きだろ?

下手すぎて、感じないわね

立場、わかってねーだろ………ゴン!

拳?!

ノブ!、冷静!
立ち上がらないで

けど!………

座って!

………うん

画面に向かって怒ってもしょうがないでしょ?
ここまで、記憶があるのよね

!、こいつ、殺す!!

ノブ……怒るわよ……叫ばないで…
痛かったわ、お尻に、ビン突っ込まれて
私のアナルバージンは、ウオッカのビンね

肛門から、アルコールを、それで、レイは、あんなにお酒臭かったんだ…

画面の中のレイが、急に錯乱して来てた

変な薬物より、利くそうよ
ふらふらで、意識がはっきりしなかったわ

レイの鞄から、免許証を出し、
下腹部に置き
そのアップから、名一杯開かれた陰部が写り
、そして、生挿入されてた

画面は乳房、顔と撮してる

いただきまーす

ユウサクの声がした

くくっ、嫌がってたなぁ、アナルセックス
なかなか、悪くないな、くくっ、

おら、どっちの穴もつかいまくってやるさ

交互に出し入れしてやがる

そして、膣内に射精して、そのアップと
免許証が写ってたんだ……

潰そうとしてるんだ、レイを、
なのに、顔や身体を切り裂かない……
たぶん、使い続けたかったんだろうな…

そう、呟いた俺に

客でも取らすつもりだったんじゃないの?

平然と、レイが言ったんだ

……………

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫