《MUMEI》 翌日、墓参りに行ったんだ レイを、嫁にすると、両親に報告したんだ 一緒に来てたアサミ、驚きもしなかった… 指輪みて、みんなわかってたよ、そんなこと 帰りの車内で、アサミが言ったんだ その日の夜 改築された、実家の大きな風呂で… 綺麗ね、レイさん ありがと、でも若い娘には負けるわ アサミちゃん、肌、とても綺麗ね 私が一番若いよ うん、アカネちゃんも、アソコの毛、薄いのね ノブ兄、薄いの好きみたいだよ たくさん舐めてくれたよ そうでしょうね、汚れてない、まっさらな身体ね 私も、初めてがノブ兄だよ、でも、してあげる方が好きかも たくさん舐めてあげたよ イズミちゃん、攻め派? うん、感じてくれるの、嬉しいんだ こうして、皆でお風呂に入るなんて、 思ってもみなかったわ 不思議よね、敵対してたのに お綺麗ですわ、父が夢中になったの、わかります 止めてください、昔の事です でも、刺激的でしたわ 娘たちに、その事もはなしてあります セックスするなとは、言いません するなら、素敵なセックスを 母親としては、間違った教えかもしれませんね 全員裸だ、当たり前か、風呂だもんな 俺、なんか見れずにいたんだ ノブ様、どうされたのですか? ん、なんかさ、気恥ずかしいっていうか…… 人生の先輩として申し上げますね レイさんは、素敵な女性です 申し分ない女性だと思いますが、結婚を急がれる事はないと思うのですが うん、急いでるわけじゃないんだ ただ、レイとなら築き上げれると確信してるから 楽しいこと、素敵なことを長く共感してたいからさ 俺を、こんなに理解してくれる女性は、そう居ないよね 色んな問題もあるけど、レイとなら、同じ目線で歩めるんだ まだ、日が浅いけど、理解しあって、歩めると思ってるんだ そうですね、 きっと、築けるでしょうね でも、私くし達のことも、ちゃんと見ててくださいね 傷跡、見せてください アカネの母の前に行ったんだ お腹に、弾痕……女性の身体に傷を…… そっと、その傷にキスをしたんだ そして ノブ様、そ、そこは、傷では… ぉは、 こら、ノブ、もう、勃起させて 立たなきゃ失礼だろ、 美女ばかりなんだぜ そうね、だからって拡げて見るの?! 俺の、女たちだもん そう、で、今晩は誰と寝るの? レイさん…… アサミちゃん、私ね、ノブが誰とセックスしても、構わないの ………でも、奥さんになるんでしょ?! そうよ、だから、ノブの愛してるものは、全部愛するわ ノブが大切にしてるモノは、私が守って見せるわ レイとアサミが、見つめあってた レイさん、見せてください アサミの言葉に 性器? そう、レイが聞いてたんだ はい、ノブ兄が愛してるモノを、見たいんです どうぞ、アサミちゃん、 レイが、脚を開いてた あっ、アサミちゃん ノブ兄が、愛したひと………綺麗……色も、形も ん、かんじちゃうわ 少し、濡れてますね、 女性の、舐めれるんだ? はい、誰でもってわけじゃないです 私も見る イズミちゃん、 わたし、レズだから、ドキドキしちゃうな、 わぁぁ、うん、ノブ兄好みだね ん、そんなにしたら…… レイさんと、エッチしてみたいなぁ レズの経験は、ないわよ、わたし でも、出来るかな、ノブが愛してる人となら 私のと、そんなに代わらないような気もするけどぅ アカネが、覗き込み、自分のと見比べてた そして お母さんのはもっと、育ってるのに 年齢じゃないんだね そんなことを言ったんだ ほんと、綺麗ね 男性経験、多くはないのね? あっ、お母さま…… ノブ様が愛してるとこですもの、 キスできるわ レイの、女性の部分をみんなが見て、キス………クンニだよな、してる… 不思議な興奮を覚えてたんだ …………… 前へ |次へ |
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