《MUMEI》
金村の秘宝
どうしたの?、早く脱ぎなさい

冷たい口調で、レイが、メグミに言ってたんだ

ほら、早くなさいって!

下着姿で止まってたメグミの髪を掴み
ブラを押し上げてた、レイ

そして、レイの手が、メグミの下着を下げたんだ

たいした身体、してないわね
壊してあげるわ、その、身体

や、止めて…

私に唾掛けたわよねぇ、やられちゃいなさいって

やるから、お兄さんとも、彼とも
何でもする、SMでも、なんでも…

バカじゃないの!
この、緩い穴で何するっての!

あ、痛い!

なによ、アンタのも匂うじゃない
指が汚れたゃったわ

メグミの穴に押し込んだ指を、乳房で拭いてた、レイ

ノブ、やりたいなら、いいわよ

ん、気が乗らないなぁ
ソコソコ綺麗なんだけど、なんだろぅ、魅力を感じないんだよね

兄さんは?

ん、止めとくよ

そう、なら、壊すわね

な、何をするの?!

縛るのよ!

止めて…酷いことしないで!

アンタ、自分が名にしたか、わかってるの?
アサミちゃんに、なんて言った?!
最近の女子高生は遊んでるから、とか、なんとか!
本当にムカツクわ!
自分がやられる立場になったら、止めて…
よく、言えるわねぇ!

粘着テープで、メグミを縛ったレイが

や、止めてぇ!

止めないわよ

メグミのアソコとお尻に、爆竹を、押し込んだんだ

束ねられた、爆竹を……

さぁ、火をつけるわよ

や、止めて、お願い!

頑張って…消すことね

ライターの火が、導火線に

チリチリと、燃え、爆竹に火が走ってく

嫌、いやぁ、いやぁぁ!

……………臭いわ…ね……

オシッコで、消そうとしたのか、恐怖で、そうなったのか…

失禁だけじゃなく………後ろも…

涙目で、鼻水まで、垂らして、嗚咽してる、メグミ

さぁ、話しなさい
金村の秘宝の、ことを
じゃないと、これ、ぶちこむわよ!

だ、大根…レイ、お前いつからそんな

あら、何を驚いてるの、兄さん
ノブが昔、女の子にそうしたんだって聞いたのよ
でも、これは太いかしらね
子供出てくるんだから、入るわよね、きっと
もっと、ゆるゆるにしてあげるわ

これも、レイの、一部分なんだなぁ
サディスチックだよなぁ…

………………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫