《MUMEI》

ムカツク………

レイ、ご機嫌斜めだった

ニンジンをふたつ、メグミに手渡し
前後の穴に入れさせ、オナニーさせたんだ

させながら、金村の秘宝の話をさせたんだけど

何よ、あの女、ノブに甘えて!
逝ってもいいですか……ノブの顔見ながら、本当に果ててたわ!

どうする?、連れてくのか?

そっちで処理して
ノブ、行こう、金村の秘宝、押さえとかなきゃ

うん、そうだね
でも、どうする?、押さえてから

二度と、争いにならないように、処分しなきゃ

たぶん、たいしたモノじゃないよ

わかんないでしょ、危険要素は早めに摘んどくものよ

そうだね、

兵隊要るか?

要らないわ、二人で行くわ

………あぶねーかもよ

一応、話し合うつもりよ
ミスズちゃんが、絡んでたとは、ね

ミオを、行かすよ

稲井方が、よいかもね

そうか、何かあったら、直ぐ、連絡しろ

うん、わかった、ノブ、行きましょう

あ、うん

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫