《MUMEI》
拐われた二人は銃をつきつけられながら
コツコツコツ
ハイヒールの音を立てながら階段を下りていく。
「なぁ、愛菜ちゃん、どうしてそう俺だけに冷たいんだい?」
答えるのにも、飽々してるので無視をきめこむ。
「あぁ、そうかい。分かったよ!明日からはもう来なくて良いからな!」
何回同じ事を言うつもりだろうか・・・
この会社に入った時からだ・・・
新入早々、声をかけられ、1、2かいは遊んでやったものの。
直ぐ調子に乗り、ホテル等に向かおうとするドエロ社長だ。奥さんが居るのにも関わらず・・・
ガチャ
会社の裏側のドアを開け外に出る。
ドエロ社長も来たので、思いっきりドアを叩きつけてやろうと思ったが流石に止めといた。




「なぁ、愛ちゃん。どうしてそうシカトなんだよ?」少しイライラしてるっぽい。
その、イライラさに少し笑ったその時だった。
ドサッ!
バサッ!



「愛ちゃんよぉ、これで逃げられないだろぉ?」
私の上には、ドエロ社長、一樹が覆い被さっていた。両手を押さえて。
「ちょっとぉ!止めッ、離して!」
「うん?離して欲しかったら、要求を飲んで貰おうか?」
「何ですか。?」
「まずは、こうかな!」
ガサガサ
「キャー!」
たちまち、服を脱がされたと、同時に胸をイヤらしい手つきで揉んでいる。


叫ぼうとしたら、たちまちキスをされ口を塞がれた、私は祈った。
こんなの釈だが、今は祈る物1つあった方がマシだろう。
その時だった・・・

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