《MUMEI》 朝日が上った頃に……桜「さて、良く寝たなぁ」 伸びをして……って出来ない。 チッ っとキャラ崩壊してしまった なぜこんな状況かというと…… ーーーーーー ーーーー ーー 昨晩 桜「済まないが眠らせてはくれないだろうか」 いきなり僕は切り出した 土「はぁ(怒)何でだ」 怒ってますなぁー 桜「何でって今から尋問だか拷問だかするにしても時間が時間だ。それに、安眠できるのは此が最後なのだろうし、今夜は寝させろ」 尤もなことを言う 土「寝てると見せかけて逃げようとしてんじゃあねぇだろうな」 疑いを掛けてきた 桜「そう思うのならば縛るでも何でもすればいい」 逃げる気など更々無いしな 土「そうかよ、なら縛らせて貰うぜ」 ーーーーーー ーーーー ーー という経緯だ にしても静か…… あんな所とは大違いだ。 誰か起こしてくれないだろうか、わざわざ蓑虫にしなくて良いのに ウニョウニョ まぁ、簡単な拘束じゃあ逃げられるとでも思ったのだろう 正解だな だが解こうと思えば解けるぞ。 ガラッ むぅ? 総「君かな、あの子達倒しちゃったのってさ★」 沖田よ黒いぞ、途轍もなく。 桜「それはこれから話すことだろう、と言うかこれを解け」 ウニョウニョ 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |