《MUMEI》

何日かして、マリエさんが、俺に電話してきたんだ
カフェで、待ち合わせしたんだけど

お騒がせしました、遅れてただけみたいで
あまり、遅れること、無かったんで

そう、うん

聞きました?、まち子さんから?

なにを?

春彦さんも、まち子さんの旦那さんも
本当は貴方にやられたいだろって、私達を……
へ?

燃えましたわ、ほら、他人棒だ、舐めろ
そんなことを、言われて

た、他人棒

くすっ、同時に、入れてもらいましたよ、
前と後ろに

…………まち子も?

…………もちろんですわ
いつでも、お待ちしてます、お一人で構いません、来てくださいね

あ、マリエさん、でも

妊娠怖くて、楽しめませんよ
誰にもご迷惑は掛けません

…………その話を、帰ってから令にしたんだ

大人ね、リスクも承知でしてるのね

そう、言ったんだけど

なんで、モテるのよ!
ばか!

って、叩かれて、その後、豹変したんだ

こうやってね、ほら、入るわよ、これが、恩なの中よって、あの子に、したのよ

俺に跨がり、再現してたんだ

あ、出したゃったの、ダメよ赤ちゃん出来ちゃうのよ
泣いてるの?、気持ち良かったの?
そう、誰にも話しちゃダメよ、今日だけよ………
どう?、嫉妬した?

レイ……

きゃぁ。あ、だめですお尻、綺麗にしてない!
んあっ!

このぅ、スケベ女!

んあっ、あっ、

ここも、教えてやるつもりだったの?

アナルはしないょ

今してんじゃんか!

ノブが、したがるから

舐めろよ、ほら!

…………やたぁ、変態、いいよ、それから舐めてあげる、キスしてよね、その後

もちろんだよ
あ、レイ、

ドンドン、変態にされちゃう

口に出したいよ

珍しいね?

少年は、出したんだろ?

………少し、飲んじゃったかも…

レイ…

んあっ、んぐっ

レイの髪を持って、頭を振らせてた
口を犯すように…

レイの口の中に、ほとばしり
髪を離すと

くちゅ、ねちょっ、
やらしく、音をたてて、舐めてたんだ

きゅっと、吸い取るようにして、そして、
コクンと、飲み干した、レイ…

……………おさまった?、嫉妬

うん………乱暴に、しちゃったね

いいよ、なんでも、
ノブとなら、なんでもできるもん

レイ…

ん、ノブ

唇を重ねて、また、肌を合わせたんだ
今度は優しく、撫であい、抱き合いながら、また、ひとつになって……

どつちも、素敵なセックスだな
レイと、だからかなんだな

………………

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