《MUMEI》

でも…きっとそれは私だけで"りく"は違った。

"りく"も周りと一緒だったんだ。

"いお"

誰かが呼んだから返事をした

何?母さん

そしたら…
バシィッ…

こっちを見て喋らないでっ!

訳が分からなかった…突然頬が熱くなったんだ。

私は呆然として其処に立っていた。

それで私は切ったんだ。
あの日…"りく"が来てた日に

ショックとか色んな感情がぐちゃぐちゃに絡まってたんだ。

どうしてそんな事を言われたのか私には分からなかった…

何がいけなかったの?

誰か教えて下さい…

でもまだ大丈夫だよ。
"りく"が居てくれたから安定してたんだ。

でも…結局ダメだった

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