《MUMEI》

のぼせてた、長風呂だったから

冷たいビール

美味いけど

料理に、手が伸びない
会話も、少ない

怒ってる?

レイが俺に聞いたんだ

ううん、まだ、興奮が覚めないよ

竜也、わたし、逝きたい…

尻を、ノブ達に向けろよ…

こう?

ミオさんの、浴衣を捲った竜也

おもむろに下着を下げ
ソコを広げで、俺達に見せてたんだ

蛍光灯の光で、輝いてる見てるってさんの、ソコに、竜也が指を入れたんだ

ぉぁ


こんなに、濡らして
ノブと、レイに、丸見えだぜ

んっ、ぁあ!

ここも、好きなんだろ?

アナル、指を入れた竜也

ノブの、飲んだんだよな?

うん、セックスできるよ、わたし、ノブ君となら

レイが、怒るよ

…………そうね

舐めてる、俺達に見せつけるように

あ、ノブ……

くちゅくちゅだね、レイ
竜也の舌は、良かったか?

……………うん、優しい舌だったよ

レイ…

嫉妬して、ノブ

メチャクチャしてるよ!

ぁぁ、ノブ

気付けば、竜也達の前で、レイを抱いてた

竜也たちも、してる

異様な興奮が、身体を走り抜けてた

レイもだったのかな?

んぁぁぁっ!

レイの爪が、俺の背中にくいこんだんだ

脈打ちながら、レイの中で弾けた

そして、レイ、失神しちゃったんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫