《MUMEI》

私は神田恵美(かんだえみ)
西村高校に通う高校一年生。

サッカー部のマネージャーをしているんだっ
単純だけど、高校一イケメンの山村寮(やまむらりょう)先輩に一目ぼれしていまった。
サッカーも上手で優しくて完璧だ

だけど、そんな先輩がー。だなんてみんな知らなかった もちろん私も。今日の部活あとまでは、、、、

「おっはよー」
私の仲良しのお友達のゆずが朝から元気よく抱きついてきた
「んぐっおはようー」
「私ね昨日彼氏とえっちしたあー^^」
私は声を失った、、、、え?
えっち?
朝からなんとも大胆なお言葉をー。
するとそれを察知したかのようにクラスの女子がたくさん寄ってきた
「やったじゃんゆずっ!」
「私たちの仲間入りだねっ大人になったなった♪」
「これで処女はこのクラスただ一人、、、えみだけだね?」
っー。
んー。
「私は好きな人としかそんなことしないもんっ」
「だーかーら先輩に頼んでみれば??」
いまなんて??
・・・・・・・・・・・・・・・・・??
た の ん で み れ ば?
「何を?」
「えっち せっくす」
はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・??
「なっなにいってるの!
 ばかっもうみんな知らないっ」
「あらららー?
 顔が真っ赤だけど??かーわい」

んもー!

その日はみんなにいじられまくり放課後となった

「じゃあ、えみ報告するんだよ??」
「ん?何を??」
「ーーえっち。」
と耳打ちしてみんなはあははーって笑いながら帰っていった。
「///////」
もうっ

私は急いでグラウンドに向かった。

やっぱり今日の寮先輩もカッコ良かった///
でもなんか変に意識してしまった

もーみんなが変なこと言うからだよ??

ふうーっ

今日も練習が終わり私は一人残って雑用を終わらせて、着替えようとT-シャツを脱いだ時

ガラララララー。

部室のドアが開いた。
そこには、、、、、、、、、、、、、、

「えみちゃん??」

り り りょうせんぱい??

きゃーーーーーーーーーーーーーー

私はそのまま自分の格好が恥ずかしくなり床にしゃがんだ。
だって私はいま上半身ブラだけだったー。

でも先輩はだんだん私に近ずいてくる

私の前に来た先輩はそのまましゃがんで私と目を合わせていつもとは違う

意地悪な顔で笑って私の耳元で

「顔真っ赤
 かあーわい

 いじめたくなる」

って言って私の耳をかぷって噛んだ

「やあっ」

っていやらしい声が出た。

そのまま先輩は私を部室のソファーへと座らせて

「ねえキスしていい??」

「え??えっとー。」

「いただきます」

先輩は私の返事を聞かずにとろけるような熱いキスをしてきた

だんだん激しさを増していく

「ふぅっん」

そんな声が漏れるたびに先輩は私を意地悪な目で見てもっともっと激しくする

先輩のキスはどんどん下がっていく

「ーいっ。せんぱい やだあ」

「ん?ココいやらしいのに??」

先輩はわたしのパンツを上から触れるようになぞった

「ああんっ」

「俺ずっとえみが好きだったよ?
 ごめんこんなことして」

先輩は寂しそうな顔をしてごめんってつぶやいて帰ろうとした

違う

ちがうー。

「私先輩の事大好きです!
 もっと先輩を感じたいです」

はー!私はなんて発言をしてるんだっ

あーもう消えてしまいたい 泣

先輩はまた意地悪な笑顔で

「りょう
 りょうって読んだら続きしよう??」

「りょう、、、、、、、、、、、、、せんぱい」

「お仕置き」

先輩は、、、りょうは私を足と足の間に座らせて胸をいじめてきた

「あんっ
 やだあ んっ」

「ここだろ?」

りょうはブラの上からピンポイントで刺激してきた

それから私とりょうは一つになった

これはりょうと私だけの秘密

「これからの部活あとはよろしくな??」

また意地悪な笑顔で笑った。

「愛してるぞ」



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