《MUMEI》

配膳が片付けられた

……お風呂、入ってくるわね

そう言った、ミオさんの手を握ったんだ

ミオさんが、俺を見てた

そのままの、ミオさんを知ったら、ダメですか?

………………いいよ

脱がさせて、ください

………どうぞ

スカートの上から、お尻を撫でた

竜也とレイが、見てる

経ったままのミオさんの下腹部に顔を寄せ
ストッキングとショーツを、一緒に脱がせたんだ

片足づつ上げて、協力的だったミオさんが

あっ!

脱がせた下着を取ろうとしてた

こんななんですね、もう

股の部分を、ミオさんに見せながら言ったんだ

染みになってたから

恥ずかしぃ………

自分で、巻くってください

…………ミオが、ゆっくりとスカートをたくしあげ、目の前に陰毛が現れた

そっと、指で触ると、身体を震わせてたんだ

くちゅ、くちゅ、

静かな部屋に、やらしい音がしてる

指を動かず度に、音がするんだ

にゅる

んんっ

指を入れた

……………狭い穴だなぁ

陰毛の辺りにキスをしたんだ

ミオさんの、匂いがします、味も、教えてくださいね

ぁぁ、匂いだなんてぇ……

ミオさん、しゃがみこんじゃったんだ

ダメですよ、ほら、開いて

ぁぁっ

綺麗ですね、竜也、大切に使ってるんですね

あっ、あっ、

息が掛かる距離で、まるで、ソコに話しかけるように、言ったんだ

拡げますね…糸、引いてますよ
香りたってまさ

んあっ、や、やらしぃ、ノブくん

ぁぁ、ミオさんの味……

んあっ!、ぁぁ

ぺちゃっ、ピチャッ、ちゅっ

んぁぁぁっ!

薄く長い肉ビラは、少し育ってて、縁の上のほうだけが沈着してる

オシッコの穴を、舌でつつき、膣の穴に舌を押し込み、啜った

ずゅるっ、ちゅっ

んああっ、あっ、あっ!

ミオさん、俺の髪を激しく掴み、もう、逝っちゃったんだ……

呼吸の荒いミオさんに

ミオ、そんなにいいのか?!

竜也が声をかけたんだ

……知られたゃったぁ……私の、女を…

脚を閉じ、身体を起こしたミオさんが

今度は、レイの番よ

そう言ったんだ

………………

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