《MUMEI》

膝立ちし、開かれたレイの脚の間を、竜也の指が這い回ってた

内腿を撫で、薄い下の毛をなで、割れ目に指を埋め…

乳房に顔を埋めてる竜也の頭を、レイが抱き止めてるんだ

比べっこ、してみる?

妖艶な目を輝かせ、レイが言ったんだ

いいわよ

ミオさんが答えてた

………どうなるんだろう?

ドキドキが、止まらなかった

先ずは、女からね

ミオさん、立ち上がり、そう言うと
ゆっくりレイも立ち上がったんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫