《MUMEI》 いい加減にしなさい! ………ママさん? 声だけ聞いて、目は、男から離さなかったんだ 脂汗、かいてやがる… ごめん、私が呼んだの ミオさんの声 この喧嘩、私が預かるわよ 俺の前に来て、あの店のママさんが言ったんだ 殺気を沈めなさい 聞き入れる、つもりはなかった ……………ノブくん、血が出てるわよ ママさん! 俺の口を舐めたんだ………… な、そ、そんな奴に、何を! 私を抱いた男のひとりよ、不思議はないでしょ? 寝たのか?! そうよ 死にたくなきゃ、謝罪することね マジ切れしてるわ………戦争になるわよ、日本がね… ……………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |