《MUMEI》
東城の悪魔
『まるで悪魔みたいなオーラだな...』
オーラが違う
そんな気がした

黎が近づいてきて
『誰だテメェ...新人か?』
徹二は生唾をゴクリと飲んで
『あ、ウッス!!!』
『テメェなんで敬語なんだよ笑』

黎の機嫌がいいかと思えばいきなり
『テメェ俺とタイマンはれよ』
『なんで喧嘩なんだよ!?仲良くしようぜ〜??』
『俺が見込んだら仲間にいれてやるよ』
(強い口調...強いな。ま、やるっきゃないか、)
『よし、わかったよ。』
『フッ死んでも知らねぇぞ?』
『死なねぇ...』

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