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《MUMEI》 ﾃﾂｼﾞvs ﾚｲ『さぁ...こいや』 悪魔が指を動かし招く 『ｸｯｿ...ｵﾗｧ!!!』 『ﾌｯ...弱い』ｻｯ 軽くかわし容赦なく徹二を殴る、ﾎﾞｶｯ (やべェ...下手したら死ぬ...) 『この辺にしといてやるよ』 『さーてウチで呑むか!!!』 『ﾁｯ マジ ダリぃよ』 『呑もうぜェ〜ﾊｯﾊｯﾊｯ〜笑』 『じゃあ俺は酒盗んでくるわぁー★』 『よっしゃあ〜行くか〜』 『ちょっと待てよォ!!!』 徹二はフラフラの状態で立ち上がり叫んだ 黎の反応は早かった 『あぁ??』 『まだだっていってんだろうがよォ!!!』 黎はその言葉にキレ、 ドロップキックを入れた 『くはぁ...!!』 血を吐き出して倒れる徹二 そこに黎が手を差し伸べてこう言った 『お前も行くだろ??新入り』 『ぇ??...あ、あったりまえだ!!笑』 こうして徹二の不良人生が始まったのだ。 前へ |次へ |
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